ポタリーアッシュトレー。淡い黄色や、ゴールドの釉薬が50-60年代のらしい特徴の灰皿です。
縁の上部に沿って流れた釉薬の自然な模様がカリフォルニアポタリーらしい独特の模様を描いています。
ゴールドの釉薬は油分が多いのか、うわぐすりをはじいたような鈍くマットな質感です。
角アールの四角の形を自然な感じで歪ませたようなデザインで、オブジェのように飾って楽しむのもよさそう。
いつかこの煙草置きの山の利用方法が分からない世代が現れるのでしょうか。20世紀の産物となっても、陶器は長持ちしますのでお菓子受けにしたり、小銭入れにして残したいですね。
チップなど目立ったダメージはありません。
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