スカルプチャー。金属でできたオブジェ。ミッドセンチュリーにはこういったアートピースが数多く製作されました。
植物にとまる一匹の蝶がモチーフになったこちらのオブジェ。金属の無機質で武骨な質感と葉や蝶といった有機的で柔らかく繊細な雰囲気のものの組み合わせが面白いですね。
焼き切りで成形されていて、ギザギザとした縁や熱変色が表情豊か。ワイヤーでベースから伸びているので、触れるとゆらゆらと揺れるのも味わい深さを増しています。
金属の鈍い色合いとベースのウッドで落ち着いた雰囲気。大人のインテリアにぴったりの佇まいです。
高さもあるのでインテリアのアクセントとして十分存在感を発揮してくれます。玄関や廊下のニッチスペースなど人目にふれる場所に設置して雰囲気づくりしてみては。
目立ったダメージもありません。
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