エイドリアン・ピアソールデザインのガラストップテーブル。エイドリアンは50・60年代に活躍したデザイナー。ゴンドラソファと呼ばれる円弧を描いたベースのロングソファなどで知られています。
こちらはアトミックエイジらしい放射状にのびた脚が印象的なローテーブル。有機的な滑らかさも兼ね備えていて、ウォールナット製のオブジェのような力強い美しさがあります。
天板もスリムなオーバル型になっているのでスタイリッシュさもあり、お酒が似合うかっこいい佇まいですね。ソファ前に寄せる使い方も良いですし、お部屋の中央や窓際に設置するのもおすすめ。全体を眺めて楽しむことができます。
ガラス天板との接地面は小さなゴムになっているのでガラスへのダメージもなく、それでいて全体の雰囲気を損ねません。
ガラスは当時のままですので小傷があります(写真)。ご使用に差し支えるようなダメージはありません。
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