片袖のデスク。天板が変形になったリズム感のあるデスク。袖側の脚はロケットの脚のようなデザインで、木製ながらミッドセンチュリー感が漂っています。

取っ手は木製のものが付いていて柔らかい印象です。木目調のメラミントップの天板は、水気や強い筆圧等を気にすることなく使えます。

天板半分は奥行きも十分ありますので、作業台としても、子供のデスクとしても広々と使えます。引出し下段は深さがあり教科書等も仕舞えます。

また、背面部が仕上げてありますので、お部屋の中央置きや短辺の壁付けも可能。お部屋のレイアウトが色々と楽しめる家具です。

脚はしっかりと筋交いが通してある構造ですので、グラつきもありません。

天板以外の素材はウォールナット材突き板仕様。素材はウォールナット材突き板。この時代の家具を長く残していけるよう、古くなった塗装を剥がし、ウレタン塗料を噴き直しています。