天井UFOランプ。50年代頃のアメリカはアポロの月面着陸のあおりもあり、宇宙ブームが起こりました。その流れがインテリアにも波及し、形状を似せて作ったランプをUFOランプと呼んでいます。

熱抜きも兼ねて側面に開けられた縦長の筋が、UFOの窓のよう。光のアクセントになっています。ガラスにもスターバースト模様が付けられていて、下からの姿も素敵。

ホワイトガラスが電球の光をやさしく広げ、側面の筋からは光が直接キラリと漏れます。ソケット（E26口径）が2つなので、明るさも充分。寝室やリビング、玄関などにも良いですね。電球は省エネタイプかLEDがオススメです。

天井直付タイプのランプで、電線の直接結線を要します。取り付け自体は簡単で、ステイを天井に付けて取り付けられます。本体はガラス、アルミ製。