マーズスタジオのブックエンド。1950年代後半から70年代までミッドセンチュリーモダンデザインの陶磁器製品の著名なデザイナーであるゴードン&ジェーン・マーズ夫妻よってつくられたブックエンドです。
ウォールナットの無垢材にタイルが施されたデザイン。ヘリンボーン柄の美しいタイルが施されています。
極めてシンプルなつくりは、無駄なものを取り除いて考え抜かれた背景が見えてきます。ハンドメイドならではの優しくあたたかい雰囲気が素敵ですね。
角が落とされた丸みのあるシルエットは柔らかな印象も感じられます。どっしりとした重量は安定感もあり、本をしっかりと支えてくれそうです。底にはキズ防止と滑り止めのフィルムが貼られています。
チェストやサイドボードの上にお気に入りの洋書や画集を挟んで置いても良いですね。板一枚が見えるだけで格段に存在感が表れ、素敵な空間のアクセントとして活躍しそうです。
タイルや目地に欠けなどなく、目立つような大きなダメージはありません。
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