マジェスティックテーブルランプ。マジェスティックランプとは、1950年代にニューヨークにあったメーカーの名前。
William Garwoodがデザインしたランプがその代表格で、ベースデザインにアルファベットレターを模したもの、シェードが歪んだデザインや変形した形のもの、カーブを描いた支柱、色合いなどが特徴です。
こちらは上向きのCのような飾り木がかわいい一台。アームに沿うようにつけられていて、真鍮とブラックのコントラストが楽しめます。
台座は変形した楕円形で、曲線を多用したデザインが光りますね。カットされたパイプやブラスの質感などクールさとのバランスも絶妙。
シェードはクリーム系のFEPに、大小のドット模様が線で表現されています。アートのようなシェードで、大人の可愛らしさが感じられる佇まい。2灯のシェードからの光が重なって、とても綺麗に光の筋が描かれます。
点消灯は台座のつまみをカチカチと右に回します。1灯→1灯→全灯→消灯と切り替わります。
ただそこにあるだけで絵になるランプです。ぜひ日々目にする場所に設置してください。あるいは寝室で贅沢な自分だけの空間を作ってみては。
配線はメンテナンス済み。電球は白熱球、省エネタイプ、LEDご使用いただけます。
シェードに目立ったダメージもなく、真鍮、木部ともに綺麗です。
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