ガラストップサイドテーブル。フランス出身のデザイナーであるエティエンヌ・フェルミジェによってデザインされた1970年ごろのテーブル。
クロームメッキのフレームにガラスを組み合わせたシンプルなデザインですが、パイプ状のフレームは滑らかな繋ぎ目が美しく、一線を画します。鏡のような映り込みと艶感が上品で洒落た雰囲気です。
天板がガラスなので、視線の抜けがあり軽快さもありますね。床の色やラグの色で雰囲気も変わって見えそうです。
木製の収納家具と合わせて、今っぽいミックスな空間が作れそうです。ソファサイドに設置したり、花瓶やオブジェを飾って浮遊感を楽しむのもよさそう。
ガラスがフレームに収まっているデザインなので、縁の当たりも気になりませんし、ガラス自体にしっかりとした重みがありズレることもありません。
ガラス面や本体に細かなキズはありますが、目立つようなダメージは見当たりません。同じものが、もう一台あります。
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