LYON社製ワークテーブル。LYONは1901年創立のアメリカの老舗メーカーで、今なお工業什器や学校什器などを製造しています。

工業製品のメーカーらしい、ムダを削ぎ落した作りとカラ―がかっこいいですね。天板はもちろん脚や棚もスチール板を折り曲げて強度を持たせた作りになっていて、インダストリアルらしい無骨さが全面にでています。

広さのある天板は、細々とした作業から場所をとるような大掛かりな作業まで、余裕をもって使えます。書類や資料もたっぷりと置けるので、事務作業もスムーズに進めることができそう。

天板には無数の穴があいています(写真)が、これが意外と使い勝手がよさそう。自分で穴をあけなくてもコード類を通したりと活用できます。

棚板もついているので道具を置いたり、ファイルを並べたり、こちらもアイディア次第で活用の幅が広がります。

ワークデスク以外にも、店舗の什器やディスプレイなどに使うのも良いですね。かっこいい雰囲気だけでなく、花などと組み合わせてシャビーなインテリア作りにも一役買ってくれます。

素材はスチール。写真にもあるように天板など塗装の剥げとサビがありますが、手に付いたりポロポロと落ちるようなものではありません。グラつきなどもありません。

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