16スポークのスプートニクランプ。スプートニクランプはミッドセンチュリーの代表的なインテリアのひとつ。
この名前は50年代に打ち上げられた世界初の人工衛星(ロシア)からで、時の関心事がインテリアまで波及したことが伺える面白いアイテムでもあります。
こちらは近頃出物が少なくなった16灯タイプ。スポークは3パターンの長さで、ランダムに配置されています。
あえて不均衡にすることで躍動感や伸びやかさがより強く出ていますね。線香花火のように光が散らばったデザインがとても魅力的です。
暗い室内では夜空の星や花火のような雰囲気が味わえます。一本一本のスポークやベースに光が反射してよりキラキラと煌めきます。
日中はオブジェとしても存在感のある一台。ベースとなる球体は土星のようなリングがついていて、あえて斜めになっているのもしゃれています。真鍮のゴールドが自然光を反射して美しい佇まいです。
鏡やガラス窓、金属製の写り込むものがあると、小さな光が倍増してさらに綺麗。スターバルブの光が瞳にも写り込みますので、ダイニングテーブルの上にもおすすめ。
配線はメンテナンス済み。電球はE12の白熱球やLEDがご使用いただけます。
写真の電球は星型の電球(スターバルブ)。明るさはありませんが(1つ7w)、ガラスの突起がいくつも形成されていて、光が突起にまで反射してとても綺麗な電球です。
スターバルブは別売りとなります。
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