ポタリーベーステーブルランプ。陶器でできたベースが印象的な置き型のランプ。
円錐を組み合わせたようなデザインがミッドセンチュリーらしいですね。するっとした質感の白いセラミックとウッドの組み合わせもモダンです。
陶器には金彩のような模様が全体に散りばめられていて、ニュアンスのある佇まい。筋状の模様も陰影をうんで深みを出しています。
ウッドのネック部分がぐっと細くなっていて、シルエットもとてもきれい。オブジェのようにも楽しめる一台です。
シェードもビンテージ。少しだけ裾が広がった形で、ベースとの相性も良しです。エレガントさが感じられます。
シェードは程よく光の透過があり、明るさを確保しつつ上下からの光の筋も楽しめますす。就寝前にシェードからの優しい光を感じつつおやすみする至福の時間をお楽しみください。
配線はメンテナンス済み。電球はE26の白熱球やLEDがご使用いただけます。点消灯はソケット部のつまみをカチカチと右に回して行います。
シェードの裾に波打ちがありますが、視線の反対側へまわせばほとんどわからなくなると思います。
ベースも木部の節の部分に少し欠けがありますが(写真)、こちらも背面側でほとんど目立ちません。陶器にも目立ったダメージはありません。
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