Tove & Edvard Kindt Larseのコーヒーテーブル。Tove & Edvard Kindt Larse(トーべ&エドワード・キンドラーセン)はデンマークのデザイナーユニットの夫婦です。
チーク材のみのテーブルが一般的ですが、こちらはチークとローズウッドのMIXタイプ。材質の違いでストライプ状の模様が生まれ、こなれた雰囲気が洒落ています。
全体的にはシンプルなデザインで北欧ビンテージらしい佇まいですね。サーフボードのようなフォルムの天板は短辺の縁が少し立ち上がっていて、なめらかなカーブがニュアンスを生んでいます。
脚は地面へ向けてゆるくテーパードがかかっていて、全体のシルエットすっきりと美しくさせています。ストレッチャー部分が良いアクセントになっていて、華奢に見える脚もしっかりと安定感があります。
天板にうっすらシミがありますが、木目と同化し、わる目立ちはしていません。他に目立つような傷などなく綺麗です。
天板はウレタン塗装で再塗装してあります。木の質感や木目を活かすよう必要十分な薄さにしておりますので、長時間の水気にはご注意ください。
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