ロイヤルコペンハーゲン製のフラワーベース。ロイヤルコペンハーゲンは1775年に創業されたデンマークのブランドです。Baca(バッカ)シリーズは1965年にアートディレクターのニルス・トーソンが作り出しました。
こちらは、Nils Thorssonのデザインによるものです。太古の壁画のようなデザインが描かれていて、神秘的な魅力を纏った佇まいですね。
ブラウン、ベージュ、オフホワイトの落ち着いた色合いとトーン。コバルトブルーの差し色が華やかで上質な宝石のようです。上品であり、力強い渋さも感じられる雰囲気です。
柱型のシルエットで口が丸く、シンプルなつくりです。絵柄が続いているので置く向きによって雰囲気も変わります。ハンドメイドならではの絵柄の微妙なニュアンスも素敵ですね。
マットベースの下地に、ツヤのある釉薬で描かれたデザイン。質感のコントラストが輪郭をよりはっきりさせて奥行きを感じさせます。見る角度によって照明の灯りや日の光を受け表情も少し変化して見えます。
一輪挿しとして使うのも良いですし、ちょっとしたペン立てとしても良いかも。いくつか花瓶と合わせてそのまま飾っても素敵です。
裏面にメーカースタンプとリアルナンバーが記載されています。ヒビや欠けなど大きなダメージはありません。
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