スカルプチャー。金属を加工して作られたオブジェのようなもので、ミッドセンチュリーインテリアには、このように金属で自然物を表現したものが数多く見られます。
三羽の鳥と蒲の穂がモチーフ。真ん中から外にかけて広がりのあるバランスの取れたデザインです。ハンドメイドならではの個性的なディテールと溶接された金属の質感も素敵です。
水辺から三羽の鳥が飛び立つ様や、すっと上に伸びた蒲の茎と葉が自然の美しさを表現していて、雄大で力強い生命力も感じられますね。
鳥は細い針金の先に付いていて、ゆらゆらと揺れます。
全体的に臙脂色がベース色で、黄色やゴールド、グリーンが混ざった色合いです。どことなく夕焼けの空が背景に見えてきそうな雰囲気。
金属×自然物という組み合わせはシャープさも柔らかさも感じられ、意外とインテリアにすっと馴染んでくれて取り入れやすいアイテムです。日光や照明の灯りが当たるとまた違った雰囲気を感じられます。
細かいキズはありますが、目立つような大きなダメージは見当たらないです。
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